夏休み~山古志の闘牛~

古くは神事として行われ、江戸時代、滝沢馬琴が書いた『南総里見八犬伝』にも記されていて、千葉ともご縁がある闘牛。
牛と牛、牛と人が真剣勝負するけれと、助け合いの精神や牛へのダメージを減らすために引き分けで終わらせるという和の文化が1000年も続いているということにも感動しました。
おじいちゃんから息子さん、お孫さんへと受け継いでいく姿は、私の仕事とも共感できました。